1999-11-17 第146回国会 衆議院 逓信委員会 第2号
○佐藤(剛)委員 今の、一病息災保険と我々は言っていたわけですが、それについて税制措置が必要ですからね。この問題は税制措置が一緒になって完成するわけでありますので、年末について、ぜひよろしくお願いしたいと思います。 八代大臣、小坂総括政務次官、前田政務次官、ありがとうございました。もう少し時間がありましたらお聞きしたいのですが、時間が終わりましたので、これをもちまして終わらせていただきます。
○佐藤(剛)委員 今の、一病息災保険と我々は言っていたわけですが、それについて税制措置が必要ですからね。この問題は税制措置が一緒になって完成するわけでありますので、年末について、ぜひよろしくお願いしたいと思います。 八代大臣、小坂総括政務次官、前田政務次官、ありがとうございました。もう少し時間がありましたらお聞きしたいのですが、時間が終わりましたので、これをもちまして終わらせていただきます。
既にきょうの議論の中でも民業の補完という話がありましたけれども、そういう意味では今回のこの一病息災保険というのは理にかなっているのかなと私は思っていますが、民業の補完という意味において、これはそういう認識をしてよろしいかというところをちょっと大臣にお伺いしたいと思います。
○横光委員 最後に大臣にお聞きいたしますが、簡保法の方ですが、今回発売の一病息災保険ですね。これは本当に、先ほどからお話ございますように、まさに国民のニーズにこたえた、時代に即応した商品の発売だと私は思うんです。確かに、国民のニーズがあるということで、既に民間生保がもう発売しているわけですね。
それから、最後に、いわゆる今度の簡易生命保険法の一部改正案で制度がなされた一病息災保険ですけれども、これは私ども自由党も従来よりこの制度設立を強く主張していたところでございまして、今回の法改正で設立されることをまことに喜んでおるところでございます。従来できなかったこのような、一つ大きな病気を持っておられても簡易生命保険に入れるという制度ができるであろうということを非常に喜びたいと思います。
次に、簡易生命保険法の一部を改正する法律案は、近年における保険需要の動向にかんがみ、簡易生命保険の加入者に対する保障内容の充実を図るため、被保険者が死亡したことにより支払う保険金額を死亡の原因に応じて異なる額とする、いわゆる一病息災保険の制度を設けようとするものであります。
今、仮に一病息災保険と申し上げましたのは、郵政省でのいろんな調査研究会などで、一病息災の時代と言われる時代にふさわしい商品を開発したらどうかということを提言いただきまして、それに基づきまして今回の商品をつくったということであります。現段階ではあくまで仮称でありますので、いずれ正式な名前等につきましても考えたいというふうに思っております。
○石渡清元君 考え方はいいんですけれども、一病息災保険というのは民間の生保会社でもやっているんですね。同じような名前をつけるのは、官は民の補完ですから、その辺でどうかなと思うんですが。
そこで、平成十一年度の予算案においては、それぞれリクエストというか国民利用者の間でも喜ばれるであろうという施策を中心に展開しておりますけれども、簡易保険におきましては、仮にの名前ですけれども、一病息災保険、高齢化になっていろいろといわゆる成人病と言われるようなものに罹患されましても保険に入れるような制度を新設させていただいたり、または郵便局で将来的にはすべての行政サービスが一つの端末でできるようなワンストップ